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厳重拘禁囚 鮎川壬姫編40 ミキの嫉妬とストレスの爆発?編完全版

40 私は正直、リサに嫉妬していた。 もちろんそんなことは、顔には出さなかったと思う。 それ以上に朝の懲罰でかなり疲労していたから。 でも、リサはいろんな不安を口にしながらも…。 妹からの突然のコンタクトに、少なからず心を躍らせている様子。...

厳重拘禁囚 鮎川壬姫編39 巽リサ 妹からの手紙ではう~編

39 『リナです。こんにちは。リサおねえちゃんは元気ですか? わたしは元気です。 このまえ、おねえちゃんの入っているろうやの近くに、おひっこししました。 べんごしさんが、しせつをしょうかいしてくれました。 これで少しだけさびしくないよね。 リナのいるところは、とても新しくて、きれいです。うれしいです。 おねえちゃんのところはどうですか。こんど、あいに行きます。 べんごしさんがつれて行ってくれるといってくれ...

厳重拘禁囚 鮎川壬姫編38 秋の季節の懲罰器具更新編

38 朝晩は、かなり冷え込むようになってきた。 わたしが今身に着けている就寝衣は、半袖で丈の短いワンピース。 下には囚人用ボディスーツを着ているとはいえ、薄着な事には変わりない。 しかも素足。そろそろ寒さが身に染みてくる。 わたしはゆっくりと身を起こし、揃えて置いてある布靴にそっと足を入れた。 これも冷え切っている。 早瀬さんに聞いてみたところ、一応暖房設備は整えられているらしい。 ベッドの下の通風口から...

厳重拘禁囚 鮎川壬姫37 藤村アスミ ミキ&リサインタビュー編

37 ”最後の仕事”のために与えられたのは、アスミも初めて足を踏み入れる場所だった。 さほど広くない空間。 中央は巨大な鉄格子で仕切られていた。 面会所…らしき構造ではある。 ただし、アスミのいるのは檻の外。 つまり管理区域外であった。...

厳重拘禁囚 鮎川壬姫36 ミキ&リサ 野外運動終了 特別面会?編

36 猛烈な疲労感。 屋外での”運動”をようやく終え、集中懲罰室の仮檻に戻されたわたしは、気を抜くと 意識が曖昧になるほどの目眩に襲われていた。 緊身衣に首手枷、そして乳首への識別票という恥辱的な姿を、多くの囚人達の目に晒され、さらに炎天下の運動場での、延々とした歩行運動の強制。 葛城さんの手によって、責め場所の増やされてしまった管理プラグ。 そして…結局振り下ろされることとなった鞭。 あのとき葛城さんが矢...

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周栗移夢

Author:周栗移夢
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