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厳重拘禁囚 鮎川壬姫26 4等級棟安息日 入浴 早瀬視点編

26

見せつけるつもりはなかったけれど、ちょっと煽りすぎたかな…。
リサがあんまりにもいい反応をしちゃうから。
おまけに私の方に倒れ込んでくるから、つい抱き留めてしまった。
まぁ、唇を重ねてみたのは、ちょっとした事故。悪戯な出来心。
でも、リサのは、柔らかくって可愛かった。
この浴場に監視カメラがなくて良かった。
さすがに観月さんに知られたら、やばい、やばい。

愛しの”お姉ちゃん”に見られちゃっているという状況もあって、リサの身体は
それはもう敏感に反応してくれていた。
あんな短時間で達しちゃうなんて、ちょっと想定外だったけれど…
もちろん私の施した股縄も効果的だったと思う。
研修の成果を遺憾なく発揮しているな、私。
最近はこのリサという子も、なんだか愛おしく感じている。
ミキとはまた違うタイプだけれど、弄り甲斐があるんだよね。

昨日のあの一件で、観月さん自体かなり気持ちが揺らいでいるみたいだった。
非情に徹するのは原則だが、それより大切なこともあるかもしれない…って。
そんなことを詰め所に戻った私達にぽつりと漏らしていた。
いわば、私が彼女たちに特別な感情をもって接することも、ある程度黙認ってこと。
私だって職務遂行の義務があるから、度が過ぎないように気をつけなくちゃならないのは、
十分にわきまえている。

だけど、観月さんのその言葉で、ようやく私が押さえていた複雑な気持ちが、スッと
吹っ切れたような気がした。
さっきのすれ違いざまのチョップと、軽い脅しは効いたけれど。
実は「それにしても昨日の今日で、イかせ過ぎじゃないか」とまで言われてしまった。
これはミキ達には伝えていない。
内緒だ。

観月さんは実は一番損な役回り。
これはご自分でもよくそう言っている。
世の中は広いから、鞭打ちで達しちゃう人もいるかもしれないけれど、ミキ達は違う。
ひょっとしたら私達の”役得”に嫉妬しているのかな。
ふふ。
それはちょっと面白いかもしれない。
だってあんなに従順で可愛い子達だもの。
恐れられるより、慕われる方がいいに決まっている。
最初は不憫に思った4等級囚という処遇だけれど、結果としては良かったのかな。

それにしてもお昼のメロンは意外だった。
あれって絶対に余り物じゃない。
「べ、別に…」なんて言っていたのを思い出す。
そんなセリフを言っちゃうのって、何ていうんだっけ。
最近、結構流行っているはず。
ともかく、十分に気持ちは伝わっていると思いますよ。観月さん。
これも後でお知らせしなくちゃ。

観月さんのことだから、明日からの懲罰もいつもと変わらずに冷徹に執行するだろう。
もちろん私達もそれは同じ。
けれど、今日のような安息日だけは、これからもこうして少しだけ接し方を変えてみよう。
ゴメンね葛城。
あの子達の好感度ポイントは、私がたくさん稼いじゃってる。

…さて、次はミキの番。
ちょっと思いに耽っちゃったかな。
さっきから檻の中で不安げな表情を浮かべている。
では、…いきますか。
私は鉄格子扉の錠をカチャリと解いた。

「さぁ、ミキさんもよい子でいられる…かな…?」

我ながらなんて意地悪な言い回しなんだろう。
もちろんその股縄の下は、とっても悪い子になっているのを知っている。
「は、はい…」
それでも健気に返事をするミキ。うぅ、やっぱりミキ可愛いよ。ミキ。
私はリサと入れ替えに、檻の中からミキを連れ出した。

先週は体調を崩していた彼女。
だから、こうして入浴させるのは初めてだ。
午後の懲罰の後は全身が潤滑ゼリーまみれだから、簡単にシャワーで洗い流して
やっているけれど、しっかりと洗うのはこの機会しかない。
厳重拘禁囚とはいえ、そこは一人の女の子。
…あなたもキレイにしてあげるからね。

縄尻をとり、ミキを歩かせた。
小さめのオシリがぷるぷる揺れる。
黒い縄がその割れ目にキュッと食い込み、形の良い左右対称の二つの山を作り上げている。
リサほどではないにせよ、私から比べるとやっぱり小柄で華奢だ。
そして肌は透き通るように白い。
この入浴用の特殊縄も、よくそれに映えている。
なんという素晴らしいコントラストだろう。

リサの番の時はどういう気持ちでそれを見つめていたのかは、よくわかる。
太腿を開きすぎないように内股になり、ぎこちなく歩いていたから。
必死に隠そうとしているが、逆に「感じていますわ」と身体で答えを出している。
私も心の中で笑みを噛みしめながら隠す。
こうした動きに連動して、敏感になっているところに更なる刺激を与える股縄。
今のミキにとっては、きっとこれも一つの責め苦だ。

彼女ら4等級囚にに与えられた時間は、ごく短い。
けれど、この状態ならリサと同様に”良い気持ち”にさせてやれそうだ。
朝も、昼も、そしてこの時間も。
観月さんからの突っ込みも当然かな。
安息日だからこそのご褒美だよ。
もちろんそれは私にとっても、かもしれないけれど。

ミキをシャワーのブースに連れて行き、そこで縄を引いて歩みを留めさせた。
まずは天井からのシャワーを勢いよく浴びせてやる。
この浴場は、保安上の理由で極力突起物などのない設計だ。
操作も全て壁にあるパネルで行う。
…あれ、このボタンは何だろう。
実はまだ詳しい操作がよくわかっていない私。
とりあえず押してみる。

ぽち。

「はうぁぁぁ…ッ!」
ミキの叫び声。
見ると両サイドからも湯が噴き出していた。
なるほど、こういった機能もあるのか。
ちょうど胸に当たるぐらいの位置。
奇しくもミキの乳房は、その水勢に揉みほぐされるように波打っている。

…これは面白い。次回も使用決定だ。
リサはちょっと位置が合わないかな。それが残念。
…あまりのんびりしていられないので、ここまで。
だけど他にも機能がありそうだ。
後でじっくりと研修することにしよう。

一人で。

予想外の乳房への刺激で、更に力の抜けたミキを洗い場まで連れて行く。
ミキは、微かな吐息を小さく開いた口から漏らしながらも懸命に耐えている。
その姿も愛おしい。
「こちらを向いて。…そう、そうやって…」
続いて、私に向き合うような形で膝を折るように命じた。
そして手にしていた縄を股の下から通す。

「はぃ…」
素直に返事をし、ミキは私の命令に応じる。
目を固く閉じ、頭を下げる。
俯いた顔。
その頬には濡れた髪がしっとりと貼りついていた。
ちょっと意地悪く、縄を手前にクイクイッと引いてみる。
「くぅ………ッ…も、申し訳ありません…ッ」
何も悪いことをしてないのに謝るミキ。
ゴメンね。今のって悪いのは私なのに。

私は液体のソープをたっぷりと手に取った。
そしてよく泡立つように、しっかり両手を擦り合わせる。
いつもは手袋越しにしか触れることのないミキの肌。
肛膣検査の時はゴム手袋だし、普段は装備品の革手袋を着用したまま。
これは服務規律として定められている

囚人達に不必要な温もりを感じさせないように、とのことだ。
つまりモノとして扱えということに等しい。
それは常々可哀想に感じていた。
縄を扱うときだって、本当なら手袋無しの方が楽だし、感覚も掴みやすい。
だから、できることなら、ずっと素手で触ってやりたかった。

もちろんこの場合も、本当は専用の手袋が備えられている。
けれど、私はあえて観月さんに勇気を出して申し出てみた。
「囚人の状態を、より正確に把握するために、素手での扱いが必要なんです」
とかなんとかもっともらしい理由をつけて。
結果は「好きにしたらいい」とのこと。
ありがとうございます。好きにさせてもらっています。
私は最初に首を垂れたミキの首筋にそっと手を這わせた。
長めの髪を掻き分け、うなじの線に沿ってゆっくりと動かしてやる。
「あぁぅ…」
発声は禁止していないのだから、もっと出して構わないのに。
そう思えるほどに控えめなミキの喘ぎ。
だが、それがいい。

そして耳の後ろにも両手の指を差し込むようにして往復させる。
「……ン…ぁッ」
声色が少し変わった。
ここが弱点だというのは知っている。
私は左手をそこに残したまま、反対の手をミキの胸に伸ばした。

縛られた乳房。
既にピンと突き上がるかのように充血した乳首が目に入った。
あえてまだそこは責めずに、最初に脇の下をそっとくすぐるように撫でてみる。
「…ン…ン………」
再びミキは固く唇を閉じているものの、確実にその声のトーンは更に段階が上がっている。
私はミキの胸縄の下に指の先端を差し入れ、柔らかなミキの素肌の感触をしばし愉しむ。
そしておもむろに、掌で固く尖ったしまっている部分を撫で転がしてやった。

より大きくくねるミキの身体。
でもその動きに合わせるかのように、私の両手はその部分を離さない。
「はぁ、は、早瀬…さん…」
うん?どうしたの。
不意に熱に浮かされたかのように、私の名を呼ぶミキ。
上を向き、薄目を開けて。
「ご…めんなさい…。わたし…いい子じゃありません…」

知ってる。
でも、そう言うのなら、確かめてあげないと…ね。
私はミキをそっと立たせた。
「では、両脚を少し広げなさい」
例のごとく耳元で囁いてやる。
この効果も抜群だ。
「は…い…」
言われるがまま、ミキはずりずりと足を滑らせて肩幅までに広げた。

そしてまた俯くミキ。
…今度は下から覗き込んであげよう。
私は立て膝となり、ミキの右足から丁寧に洗い上げていく。
毎日、窮屈な緊身衣のタイツやブーツに覆われ締め上げられているている、その爪先。
臭いなんてしてきたら気の毒だ。

私はミキの足指の股を解すように洗う。
ぽろぽろと零れる垢。
足の裏も、そして踝にも…。
可哀想に。
やっぱりシャワーだけでは落とし切れていないのだろう。
キレイにしてあげるから。

時折手を止めて表情を窺うと、ミキは恥ずかしそうに顔をぷるぷると振るう。
そうか、やめずに続けて欲しいんだね。
そう思ってもらえるとやけに嬉しい。
もちろん、時間は限られているんだ。
やめるなんてことはしない。
あとは、最後の場所、だけだから…ね。

覚悟はできているのだろう。
ミキは両脚を踏みしめ、胸を張り出すようにして”その時”を待っている。
私は静かに、黒い股縄を割り裂いてしっとりと濡れそぼるミキの中へと指を挿し入れた。
…。
…。
やっぱり”悪い子”だったミキ。
でもお咎めは無し。
だって、今日は、安息日なのだから。

その代わり、ちょっと急ぐけれど、もっと”気持ちよく”洗ってあげますね。
私は片手でミキの肩を抱き、そして挿し込んだ方の手で”その場所”を揉みほぐした。
「あぁ……ン…ッ。…ン………あふ…ッ」
くちゅっ。
くちゅっ。

くちゅっ…。

纏わりつく粘液。それに絡み合うしっとりとした泡。
「くぅ…ぁぁぁぁぁぁッ…ぁ…!!」
断続的に悶えるミキの、絞り出すような喘ぎ。
もうちょっと、かな。
少し上の固くなってしまっているところも、縄をよけてコリコリと”洗って”やる。
もうよく知っているが、この場所もかなりの弱点だ。

さぁ、もうそろそろ時間。
でもこの調子なら、大丈夫…でしょ?
私は最終段階の動きに入った。
しっかりと身体を引き寄せ、密着する。
水着越しに伝わる、ミキを縛る縄の感触。
縛られたままで、ゴメンね、ミキ…。

くちゅっ。
くちゅっ……。


…。
…。
「は、…ぁはあぁぁぁぁぁぁ……ぅッ!!!!

全身を限界まで反らし、昇りつめるミキ。
本日3度目の”私による”絶頂。

今回の声が、一番大きかったような気がする。
程なくして、全身の力を失ったミキが寄りかかるように私に向けて倒れてきた。
暖かな吐息が、そっと私の肩にかかる。
リサの時もそうだったけれど…。
うん、出来心発動。
わたしはそっとミキの顔を両手にとった。
仄かに紅潮した頬。目尻から伸びるうっすらとした涙の跡。
何かを言いたげなぱくぱくとした小さな唇を、そっと指で触れてやる。
「はい…。頑張ったね。エライ、エライ…。…………」

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