囚人服の女の子に萌えるブログ
囚人服の女の子に萌える小説(午後氏のみ)の保管庫です
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厳重拘禁囚 鮎川壬姫30 4等級棟 葛城刑務官管理事務所編
30 ミキの監房の鉄扉を閉める。 とても重く、そして冷たい金属の軋みが、12階の回廊に響き渡った。 これで監房内は完全な閉鎖空間となる。...
厳重拘禁囚 鮎川壬姫29 4等級棟 朝の追加懲罰ミキ編
29 わたしは、早々に与えられた”食事”と排泄をすませた。 この時間だけ、”使用可”の表示が点灯し、トイレの水が流れるようになっている。 つまり表示が消える前に済ませなければならない。 それが過ぎるといろいろと面倒なことになるからだ。...
厳重拘禁囚 鮎川壬姫28 4等級棟 ミキの妄想と葛城刑務官の嫉妬編
28 …。 …。 あれ…?? リサ…どうしたの? そんな恰好をして。 まるで早瀬さんや葛城さんみたい。変なの。 あなたってちっちゃいから、ブーツが膝まで来ちゃっているし、だぶだぶ。 いつもの囚人服は、どうしたのかな? あぁ、そうか、今日はコスプレ懲罰なんだね。...
厳重拘禁囚 鮎川壬姫27 4等級棟安息日 入浴後 観月直々拭きあげ編
27 尽き果てたわたしを抱きしめた早瀬さん。 今のわたしは、その全身を委ねなければ立っていられない。 顔が向かい合う。 一瞬。 早瀬さんの唇が、わたしに重なった。 柔らかな感触。 そして、そっと入り込んでくる熱い舌の動き。...
厳重拘禁囚 鮎川壬姫26 4等級棟安息日 入浴 早瀬視点編
26 見せつけるつもりはなかったけれど、ちょっと煽りすぎたかな…。 リサがあんまりにもいい反応をしちゃうから。 おまけに私の方に倒れ込んでくるから、つい抱き留めてしまった。 まぁ、唇を重ねてみたのは、ちょっとした事故。悪戯な出来心。 でも、リサのは、柔らかくって可愛かった。 この浴場に監視カメラがなくて良かった。 さすがに観月さんに知られたら、やばい、やばい。...