囚人服の女の子に萌えるブログ
囚人服の女の子に萌える小説(午後氏のみ)の保管庫です
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厳重拘禁囚 鮎川壬姫25 4等級棟安息日 入浴巽リサ洗浄編
25 命じられたとおりの第1姿勢。 わたしは静かに、時間が過ぎるのを待っていた。 第1姿勢を命じられているときは、何もしない。 というか、何もしてはいけない。 壁にもたれかかることも、声を出すことも。 あらゆる動きを禁じられ、ひたすら”正しい姿勢”をとり続ける。...
厳重拘禁囚 鮎川壬姫24 4等級棟安息日 巽リサ将来の夢編
24 その後しばらくの間、わたしたちは鉄格子を挟み、無言のまま向かい合っていた。 …そりゃあ、まぁ、当たり前かも。 リサは頬を赤く染めて、軽く目を閉じ、うっとりとした表情のままだ。 あぁ、あなたも良かったんだね…。 うぅ…それにしてもわたしは恥ずかしくってリサの顔をまともに見続けられない…。 安息日には必要ではない肛膣検査を、1日に2度も。 しかも今回はよりにもよって、リサの目の前で。 おまけに…自ら希望なん...
厳重拘禁囚 鮎川壬姫23 4等級棟安息日 エビフライ(´□`)あーん編
23 ちゅー。 ちゅー。 うーん。やっぱり不味い。 わたしたちは昼食として与えられた囚人食を無言で吸い込んでいる。 葛城さん曰く「完璧な栄養バランスを計算」され尽くしたという、ハイテク流動食。 量だけはやたら多い。...
厳重拘禁囚 鮎川壬姫22 4等級棟安息日 早瀬さん絶好調&3人目の・・・?編
22 「お姉ちゃん!」 リサの第1声はおなじみのものだった。 発声許可されているのかな… などと余計な心配が浮かぶが、どうやら問題なかったらしい。...
厳重拘禁囚 鮎川壬姫21 4等級棟安息日 早瀬X鮎川編
21 1週間に1度の安息日。 わたしたち厳重拘禁囚にとって、唯一計画的な懲罰を免除される特別な日。 独房内には日付も時刻も知り得る術はないから、すっかり感覚が麻痺しているけれど、 おそらく今日は、世間でいう日曜とされる日なのだろう。...